14時〜19時までが稽古時間のため、午前中はやることがない。
山の中なので、外に出ても何もない。
茶畑を眺めながら、稽古場に向かう。
宿舎から稽古場まで徒歩3分程度だ。
稽古では様々な要素を加えた、エキササイズを行う。
内容は言葉では上手く説明できないけど、
演劇的な専門用語でいうと、スズキメソッドに近い部類だろうか。
この日は仮面を使ったエキササイズをした。
講師のオマール・ポラスは、仮面劇の作品を手掛けていて、
現代版として、世界各国で公演を打っている。
仮面劇はヨーロッパの古典分野の一つ。
オマールの作品の仮面劇のイメージはこんな感じ。

この日、自分は仮面を被らなかったけど、
他の人が演じる内容、オマールがレクチャーする内容、
一つ一つが新鮮であり、興味深かった。
自分が知らない手法や世界観というのは、色々とある。
だからこそ、謙虚さが必要になると、改めて実感。
今回は、吸収する要素が多くあり、本当に勉強になる。
当然、短期間で習得することは出来ない。
でも、1%でもいい。
自分の演技観に影響を与えてくれるような要素をたくさん盗みたい。